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投資成績・日記

投資成績(10月11日)~暴落相場の時の対応の仕方について~

投稿日:

オジサンです。

 

今日は日経が1000円くらい下げる大暴落となりました・・・

オジサンの資産も記録的な減少となりました(泣)

 

昨日の時点で建て代金1億円の攻めポジにしていたのが致命傷となりました。

今日のマイPFは建て代金に対してマイナス5%程度のドローダウン。

指数の下げよりやや大きい減少になりましたが、前場に大幅にポジを縮小したこともあり、ある程度は損失をコントロール出来ていると思います。

 

要は明日以降も戦えるってことや!

 

 

【本日の成績】

 

前営業日比 -5,284,662円
10月単月累計 -8,301,913円
2018年累計 +11,134,188円

 

 

[本日の主な売買]

(買い)

なし

 

(売却)

大半の銘柄を泣く泣く圧縮し、建て代金を5分の1程度にしました

 

本日の主なプラス寄与は、もちろん無し!

主なマイナス寄与は、書ききれないくらい全体的に

 

 

暴落時にはストーリー(買った時の理論)を一旦捨てる

昨日の記事で書いたことが、いきなり翌日に関係してきました。

 

昨日まで含み損の銘柄をホールドしていた理由↓(再掲)

①各銘柄の買った時のストーリーが崩れてない

②地合いは不安定だが、決定的に崩壊はしていない

 

今日は②の崩壊が来てしまったわけです。

 

はっきり言って、日米共にマクロ経済におけるファンダメンタルは良好であり、保有中の個別銘柄にも悪材料が出ていません。

理論で挑むなら、絶好の買い場であり、最低でもホールドです。

 

しかしながら、今日のような崩壊クラスの下げの場合は理論を捨ててでも一旦売ることにしています。

 

追証売りも含めて、売りが売りを呼ぶ展開になることがあるためです。

相当余裕がある時以外は、下手にスケベ買いをせずに生き残りを優先させます。

 

ここで注意したいことがあります。

 

繰り返しますが、マクロ経済は堅調で今日売った保有銘柄も優良銘柄です。

 

つまり、どこかのタイミングで買い戻す必要があるということ。

 

その時に、今日売った価格より高値で買い戻すことになる可能性を覚悟することです。

 

暴落時に損切りできない理由は、要はリバったらどうしようという感情です。

明日の日経がV字回復する可能性も当然あります。

 

リバったらどうしようではなく、リバった時に売った価格より高値でも買い戻すというくらいの余裕が必要です。

 

オジサンが見てきた投資家の人達、売った価格より高値で再INすることを異常に嫌う人が多かったです。
(そういう人は、買った価格より安値でナンピンは何故か平気でする)

 

高値で買い戻すことを覚悟することで、暴落時に損切りすることが可能になります。(実際は翌日も暴落して、安値で買えることも多い)

 

売ってからリバって取り損ねるパターンになった場合は、その分を”保険料”だったと考えましょう。

 

 

 

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