オジサンです。
先週末はダウ大幅反発ながら日経先物は弱めの状態になっていました。
特に何も無ければ今日は日経が上昇するという可能性も結構期待していましたが、消費増税のニュースやサウジの疑惑といった悪材料が重なって大幅安の展開・・・
週末にとある大反省をしまして、今朝はかなりポジションを圧縮しました。
【本日の成績】
前営業日比 | -591,495円 |
10月単月累計 | -7,963,253円 |
2018年累計 | +11,472,848円 |
[本日の主な売買]
(買い)
なし
(売却)
全体的に半分くらいに圧縮
本日の主なプラス寄与は、特になし
主なマイナス寄与は、インフォコム、クラウドワークスなど
1度ショックが来ると、しばらくはボラティリティーが大きくなる
週末の大反省の内容です。
先週末の投資成績の記事に書いた通り、金曜日にはダウの上昇と月曜日の日経上昇を見込んで買戻しを行いました。
サウジや消費増税のニュースが重なったこともあって結果論的には買い増しは失敗でしたが、まあ買い戻した行為自体は間違っていなかったかなと考えています。
じゃあ、何を大反省したのか??
買戻しの額が大きすぎた!
概ね、先週のショック直前では建て代金が1億円くらいでした。(攻めポジ)
ショック当日の損切りで2000万円くらいまでポジを落としていました。
それで、金曜日のリバウンドで買戻しを行ったのですが、なんと9000万円くらいまでポジを作ってしまいました。
暴落直後のたった1日のリバウンドで、ほぼ全部買い戻した形です。
過去の経験上、日経1000円クラスの暴落が来るとしばらくは上下にボラティリティーが高くなることが多いです。
従って、金曜日に買戻しをするにしてもせいぜい4000万円くらいのポジに留めておくことが資金管理として必要でした。
要は、早く資産回復したいがために焦ってしまったということです。
週末に頭を冷やした結果、今日の前場にポジを4000万円強まで落としました。
(もっと落とさないのは、日経の指標に割安感があるから)
リバウンドが来ると置いていかれる気持ちになってしまいますが、しばらくはボラティリティーが高くなることに警戒しつつ時間分散で買戻しを行うことが基本となります。
焦りは大敵!
後書き
週末は初心者向けのお金のセミナーに行ってきました。(複利の威力とかについて)
内容はほぼ知っているものでしたが、いくつか勉強になったこともありました。
総会、IRフェス、セミナーといったイベントへの出席も増やしていこうかな~、って思いました。
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