投資成績（10月25日）～暴落直撃で火だるまに。こんなはずでは・・・～

オジサンです。

 

本日は日経が800円以上の大暴落。

今月に入って500円以上の下げが3回、400円以上の下げも1回ということで稀に見るような厳しい10月となっています。

 

オジサンのPFも暴落の影響をモロに受けていまして、10月のマイナスが1000万円を超えて、さらに年間成績マイナス転落も見えてきました。

 

非常に、非常に厳しい状態ですが、トレード自体は冷静を保っていたいと思います。

 

 

 

【本日の成績】

 

前営業日比	－4,408,460円
10月単月累計	－11,639,677円
2018年累計	+7,796,424円

 

 

[本日の主な売買]

（買い）

なし

 

（売却）

・ソニー、ダイキン工業（一部損切り）

⇒生き残り優先で輸出関連銘柄をさらに一部売却

 

本日の主なプラス寄与は、なし

主なマイナス寄与は、全体的に下落

 

暴落時のマイルールを棚上げし、そろそろ資金を入れていきたい

今日は暴落の中ですが、ポジションの縮小は輸出関連のごく一部に留めました。（特に内需関連は全てホールドしています）

引け間際の急落の様子は明らかに追証回避売りか、パニック売りの様な形に見えました。

 

マザーズ指数6%安はさすがにやりすぎです。

昨日の投資成績で書いたように日経の指標や需給は極端な売られ過ぎを示しています。

 

ポートフォリオは大きなマイナスを抱えていますが、信用の維持率は100%をキープしており、今から追加で1億円以上建てられる余力があります。（本当に建てたら死ぬけど）

 

暴落の時は行き残り優先でポジション縮小がマイルールですが、今日の下げは既に第3波か4波くらいまで来てます。

さすがにそろそろバーゲンセール銘柄に資金を入れていく段階にしようかなと考えています。

 

第１波、2波のところでマイルールを守ったおかげで、明日からも戦える体制だけはキープしています。

 

後書き

昨日の日本電産も含めて主要企業の決算が始まってきています。

 

今のところ傾向としては、半導体設備投資関連の決算が危なそうですね。

投資計画の延期が散発していると報道されていましたが、影響が出始めているようです。

 

一方で、必ずしも中国関連の銘柄が全て悪い決算を出すような総崩れにはなっていません。

前述の半導体設備についても、米中貿易摩擦がなくても元々一服のタイミングであった可能性もあります。

 

どういった業種の会社がどんな理由で業績が上振れ下振れしているのかをきちんと確認し、自分の持ち株を点検しておきたいです。

 

 

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