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投資成績・日記

投資成績(11月8日)~EPSがグン↑グン↑~

投稿日:2018年11月8日 更新日:

オジサンです。

 

本日は昨日のアメリカ市場の爆上げに沿って日本市場も大幅高となりました。

日経もマザーズも2%近い上げということで儲かった人も多いでしょう。

 

マイPFはまさかのマイナスに終わりました。

 

ちなみに、昨日のダウの上げの理由は選挙の結果が予想通りだったことを受けた安心感だと言われています。

 

じゃあ、何で昨日の日経は大引けでマイ転したの!(怒)

(大引けの段階では結果がほぼ出ていたのに・・・)

 

本当に日本市場ってインチキですよね~w

 

【本日の成績】

 

前営業日比 -144,805円
11月単月累計 +1,609,624円
2018年累計 +18,371,423円

 

 

[本日の主な売買]

(買い)

・エイチーム(買い増し)

⇒ガチャ更新のセルランに期待!(新ガチャは金曜日開始みたいです)

今日のセルランでも未だ32位と熱いですが、果たして初めての本格的なガチャ更新でどこまでいけるか

 

・イーブック(少量買い増し)

⇒含み損を無視して定期買い増し(タスケテ!)

 

・コロプラ(空売り全て買い戻し)

⇒朝に返済買いをして、ほぼ同値で撤退できました(+5500円くらい)

その後、暴騰していたので間一髪。空売りは早めの手仕舞いが吉

 

 

(売却)

・テイカ(全部損切り)

⇒今日のPFマイナスの原因で、大きな損切りに。

決算数字の物足りなさは一過性の要因が大きいみたいですが、次の四半期決算まで資金拘束するのも嫌だったので思い切って損切り

 

本日の主なプラス寄与は、エイチーム、クラウドワークス、塩野義など

主なマイナス寄与は、テイカ、イーブック、インフォコム

 

 

 

決算被弾したテイカは仕方がないとして、今日は市場全般的に電子コミック関連の上値が重たかったです。

10月の暴落の時も底堅い動きをしていたセクターなので、一旦踊り場といった感じでしょうか。

市場規模が成長しているカテゴリーは非常に美味しいので、また資金が回ってくるでしょう。

 

決算シーズン後半にかけて日経のEPSが上昇!

選挙の通過もありましたが、ここしばらくの日経リバウンド相場はなかなか迫力のある上げ方をしています。

(日経平均の3か月チャート↓)

もう10月の半ばの水準までは戻してきていますね。

 

10月29日の底値(21150円)から考えると、僅か8営業日で実に1300円くらいもリバウンドしています。

 

これはもう買わない方がよい水準なのでしょうか??

 

判断するために、2Q決算発表が始まった10月下旬からの日経平均EPSの推移をグラフにしてみました。

グラフを見ると、決算の序盤は大方の増益予想に反してEPSが落ち込んでいました。

その頃は日経が大暴落していましたし、貿易摩擦の懸念も特に強かった時期です。

そういう時に減益予想となったものだから「ついに景気後退入りか!」みたいな報道がされていましたね。

 

ところが、決算中盤以降で見ると日経企業のEPSはしっかりと伸びています。

もちろん大幅に伸びているとまでは言えませんが、世界経済の不透明感が強い中でしっかりとした見通しが示されました。

 

日経企業はお決まりの保守的予想ですから、為替や関税問題の悪化がなければ3Q決算ではさらにEPSが増える可能性も十分あります。

 

最近のリバウンド相場はダウが上がったからというのも大きいですが、日経企業の業績がしっかりとしていることが改めて確認された点が後押ししています。

 

急激なリバウンドで高値に見えますが、本日においても日経のPERは12.63倍

歴史的に見てもまだまだ割安の水準です。

 

年内にPER13倍半ばを付けてもおかしくないし、19年度も業績堅調なことが見通せれば春頃には14倍台以上を目指せるかもしれません。

 

年末ラリーというより、普通に水準訂正が起きても問題ないのが今の日本経済と株価だと言えるでしょう。

日銀や年金もここからさらに買ってくると予想しています!

 

後書き

今日の投資成績を書いていて思ったことがあります。

 

今日はマイナス14万円でほぼ横ばい、などと書こうとしたけど・・・

 

いやいや、14万円って普通に大金やで!

 

確かに、普段の資産推移ではもっと大きな金額が動く日が多いけれど、それは違うなと思った。

働いて14万円を稼ぐってすごい大変やし、14万円あれば海外旅行に行けちゃう。

 

こういう金銭感覚については変な方向にいかないようにしたいと思います。

 

 

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-投資成績・日記


  1. はやはや より:

    こんばんは。
    実は私も昨日、今日とふるわない日が続きました。
    2日前投稿していただいた記事にもありましたが
    決算跨ぎ怖いです。
    一番ポジを取っていたグローバルリンクマネジメントで
    やられました。
    3Q時点の進捗はすばらしいですが3Qの伸びが少ないという
    理由(?)で売り込まれました。
    今年はタテルショックもありましたし不動産が売られやすいんでしょうね。
    ゲーセグと不動産のポジが多いので今年は本当厳しいです><
    明日もオルトの決算跨ぎでもでやられそうな勢いですが少ないので損切りかなと。。
    決算は折り込み済でしょうがマイナス材料が。
    それでは失礼します。

    • ojisan2828 より:

      最近の決算通過後はおかしな値動きが銘柄が多くて難易度が高いですね。

      PTSの反応と間逆の動きをするような銘柄もあったりしました。

      とりあえず決算シーズンも終わりそうなので、復習と反省をしなくちゃですねぇ(^_^;)

      辛いw

  2. はやはや より:

    こんばんは。
    あとがきを改めて見てコメント。
    私の投資金額でも1日に100万動くこともありましたし、
    20、30万くらいなら1月に数回は動いている気がします。
    5万とかだとオジサンと同じく平和だったと思ってしまいますが
    冷静に考えたら結構なお金ですよね。
    私の月の小遣い3万でしたw
    投資知らない女性にそういうところ見せたらいけませんよ(結局こっちにいくのかw)
    それでは失礼します。

    • ojisan2828 より:

      お金で女性を釣ってもロクな事がないイメージしかありませんね。

      また、金銭感覚が狂ってると思われると速攻でフラれそうw

      つい相手のために何かしてあげたい気持ちにはなりそうですが、金額的には常識の範囲で対応したいと思います^_^;

      ありがとうございます!

  3. やす より:

    こんにちは。
    初めまして、やすと言います。
    実は、ヤフーの掲示板時代からオジサンの分析についてはかなり拝見しており、色々と共感できる部分や勉強になる部分が多くて今回初コメントさせてもらいます。(いかんせん、ツイッターをやっていないもので…^^)

    エイチームに関してですが、エイチームがパブリッシャーになっているということもあるのですが、売上については(KLABみたいな)グロス計上になるのでしょうかね。短信にはブシーロードやTBSに分配する収益と記載がありますので、ログレス(のマーベラスやAIMING)みたいになる可能性もちょっと考えたりしています。
    但し、IRにも確認済なのですが、ゲームに関するところの役割は開発費も含めエイチームがほとんどらしいので、エイチーム5、ブシ・TBS2、PF手数料3ぐらいでみるのが良いのかもと思いました(この辺りはKLABと同様ですね)。また、広告宣伝費もKLABもそうだと思いますが、一部ブシが負担しているところもあるかと思います。
    よって、現状落ち着きどころの月商8億くらいのポテンシャルはあると仮定し、ライフスタイルサポート(アイフィリエイト)の成長性も考えると、細かい試算は除きますがかなり割安だと考えています。
    クラウドワークスも以前投資していましたし、長くなってしまいましたがまた色々と情報共有できたらありがたいです。

    • ojisan2828 より:

      コメントありがとうございます!

      スタリラについてはアプリストアの表記がエイチームなのでパブリッシャーであることは確実ですね。
      基本的にはパブリッシャーがグロスになりますので、売り上げはすべてエイチームに一旦入ります。

      協業先には経費として版権料などを支払います。

      「エイチーム5、ブシ・TBS2、PF手数料3」
      ↑この比率についてはオジサンも同様の予想です。仮にもっと悪くても最低エイチーム4はあると思います。

      エイチームはもともと保守的な会社予想を出していると思いますし、スタリラは明らかに会社想定を超えた売上になっていると思います。

      余程の急落がなければ期中に上方修正があると見込んでいます。

      安定的に伸びているライフスタイル部門も心強いですね!

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