不死鳥系専業投資家のオジサンです。
先週の金曜日の投資成績では、任天堂などで800万円の爆損をかまして大騒ぎしていました。
爆損したのはもちろんリアルガチですし、食欲不振とか寝付きが悪くなるという身体的な症状が出たのも本当です。
ツイッターでもフォロワー様から励ましのリプライなどを頂き、大変ありがたい気持ちになりました。
それがほんの2営業日前の話です・・・
ところが、、
本日YHを達成してしまいました!
1月25日が前回のYHだったのですが、そこから今日までの資産推移をグラフ化しました↓
2月1日のYLは任天堂のポジ1億円が炎上したせいです。
そこから、任天堂(リバウンド)、ポンイチ、インフォコム、ハウスドゥなどが猛烈に上がり始めました。
結果として、任天堂をくらう前の資産回復どころか、突き抜けてYHまでいってしまいました。(特に今日のハウスドゥのS高級の上げが貢献大!)
正直安堵していますが、2営業日前に励ましのリプライとかを頂いたばかりだったので、何だか複雑でもあります。
投資の怖さと共に、上がるときの破壊力も身に染みて感じた一週間になりました。
明日以降もどうなるか分かりませんが、とりあえず不死鳥のように生き返ったことをご報告させて頂きますm(__)m
・ハウスドゥ(買い増し)
⇒午前中に明確なる波動を感じてガッツリ買い増し出来ました!元々注目している銘柄なので、前日に出た決算資料の読み込みと理解もスムーズだったのが大きいです
・ソフトバンク(新規IN)
⇒今日の決算と同時に優待新設があると思って買いました。優待は出ませんでしたが、業績は好感できるものでした。
思惑と違うけど、棚からぼた餅案件になるかも(^_^;)
(売却)
・スクウェアエニックス(新規空売りIN)
⇒決算が悪そうだったので少量ですが空売り実行。上がっても下がっても明日買い戻す予定で入りました
・日本一ソフトウェア(一部売却)
⇒ディスガイアまで乱高下しそうだったので、安全優先でポジション縮小。置いていかれなければたぶん再度買い増しにかかると思います
・任天堂(大半売却)
⇒為替が円安に振れたら戻すというストーリーでしたが、円安になったのに想定以上に売り圧力が強いと判断。
任天堂についてもポンイチと同様で再度買う可能性も十分。ウォッチ銘柄のTier 1を維持します
他はサンバイオのデイトレで1万円ちょっと取ったりしていました。
昨日と今日で買いを入れていますが、1銘柄に1億円といった無茶にならないように資金分散が効いている状態です。
うまく舵取りをしながら資産増加トレンドに持って行きたいと思います。
ハウスドゥは第2象限銘柄をしっかり取れている案件だと思う
先週金曜日の爆損した時の記事で書いた4象限マッピングの考え方をハウスドゥに適応して振り返りたいと思います。
ハウスドゥについては、コンセンサスの見方がかなり弱気に傾いていたと判断しています。(そして株価も下落)
コンセンサスが弱気に傾いていた理由は下記と分析していました。
①不動産市況の先行き不安(マンションの契約率が落ちているし、特にオリンピック後が不安視されている)
②TATERU問題を起因とした、金融機関の融資厳格化
③同業他社の悪い決算が散発されていた(特にセンチュリー21)
①~③のような状況で何故オジサンの考えは強気になったかというと、ハウスドゥのビジネスモデルをきちんと研究していたからです。
そこを理解していれば、①~③が実はハウスドゥにはほとんど関係ないということが分かります。
ハウスドゥという会社は不動産セクターに属する会社ですが、実はかなり特殊なビジネス構造になっています。
下記に決算資料の一部を引用します。
右側のパイチャートのように、ハウスドゥの利益は既に半分以上がストック型の事業が占めています。
マンションを建てて売るといったいわゆるデベロッパーとも全然違います。
あんまり詳しく書くと長くなるので、ハウスドゥのビジネスモデルに興味がある方は下記の過去記事をご参照ください。
後書き
今日はたまにしかない大勝ちした日ということで、夜ご飯はうな重を食べに行ってきました。(資産がウナギ上りなるという願いも込めて)
行ったのは大戸屋です。
大戸屋かよ!、と思われそうですが、大戸屋のうな重は意外と美味しいです!
ガストや吉野家、すき家のウナギはかなり微妙なのですが、大戸屋はオジサンの味覚レベルだと専門店とそん色ないレベルだと思います。
その代わり価格は2500円とガストに比べると高いです。(専門店よりかは安い)
コスパ重視でうな重を食べたい場合は、ぜひ大戸屋をお試しください♬
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