前回の記事でトーセのDQライバルズの初動セルランの予想をしましたが、結果が出たので記しておきます。
前回の記事は下記をどうぞ↓
結果発表
初動3日間のセルランを強気の1位~2位と予想していました。
何名かの方からメールやコメントを頂きましたが、「ドラクエと言えどもさすがに強気すぎませんか?」という意見が大半。
app annieによると結果は・・・
初動3日間iOSゲーム総合セルラン:(21位)※⇒5位⇒5位⇒2位
※初日はサーバーの不具合でプレイ出来ない時間が50%を超えていたので、ルール上で初動の1日に入りません。
1位は無理だったのですが・・・、結果的に大的中!
通算成績は・・・
なんと勝ち越しに成功しました!
【11/9現在の成績】新作ソシャゲの初動セルラン予想
2勝 1敗 0分け
勝ち:DQライバルズ(トーセ)、グラフィティスマッシュ(バンダイナムコ)
負け:欅のキセキ(enish)
投資としても大きな成果を上げることが出来ました!
初動でセルラン2位を記録した結果、場が開いた初日のトーセの株価は大きく上昇しました。(一時S高にタッチする場面も)
自分の予想として、初動セルランを2位以内の強気としていたわけです。
当然ながら、トーセについてかなりの株数を仕込んでいました!
S高水準で売ることは出来ませんでしたが、徐々に株を売却処分していきまして税引き前で1000万円弱の利益を確定することが出来ました。
ドラクエだからいけるだろう程度のフィーリングだけでは思い切った投資は出来なかったと思います。
今回はオジサンの統計学を使ったセルラン予想が非常に有効に働きました。
今後のトーセに対する見方
この記事を書いている時点で、ライバルズのセルランは5位をキープしています。
年間で平均10位程度をキープするようであれば、まだまだトーセの株価は割安水準だと思います。
(レベニューが10%の前提だとすると)
しかしながら、あくまでも本当の実績が見えるのは先の話です。
また、現在の様にちょっとしたセルランの上下で株価が乱高下する局面は、兼業で板を監視できないオジサンには不利です。
従って、まだ上値がある可能性を残しつつも利益確定を実行しました。
ライバルズに対する感想
まずは、個人的にもプレイしていますがゲームとして面白い!
初めてカードゲームをやりましたが、こんなに面白いとは・・・
もしかしたら遊戯王もシャドバも食わず嫌いであってプレイしたら嵌っていたのかも。
その辺りはドラクエだからやってみようと思えたブランドの力ですね。
もう1つのライバルズの特徴は、推定継続率が高い!
リリース後には継続率を推定するという作業を行なっていますが、ライバルズはかなり継続率が高いと予想しています。
継続率が高いということはCMの費用対効果が見込めると言えます。
おそらく、これ程のKPIが出ていれば年末にでもCMをやる可能性が高いです。
そうした時に、もう1段DAUを上げることが可能だと思います。
おわりに
一旦はトーセを売却しましたが、CMやセルランなどのライバルズの動向を引き続き注視しながら、トーセの株価が魅力的な水準になれば再度購入するスタンスでおります。
ライバルズ以外の材料が投入されれば、それで入る可能性もあります。
もう一度ライバルズやトーセについての記事を書けるような展開を見せてくれることを経営陣に期待します!
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